岐阜は前節、長野を2-1で下し、4試合ぶりに勝利をつかんだ。開始直後にセットプレーの流れから甲斐 健太郎が押し込んで先制。18分に追いつかれたものの、34分に外山 凌のクロスに佐々木 快が頭で合わせて再びリードを奪うと、後半は相手の猛攻に対してGKセランテスが立ちはだかり、なんとか逃げ切った。
今節もポイントは良い守備から良い攻撃につなげられるかどうかだろう。前節はシステムを[3-4-2-1]にしたことで守備面が安定した。3バックシステムに変更したと言っても、がっちり引いてカウンターを狙うのではなく、ボールを大事にしながらゴールを狙う攻撃のスタイルは変わらない。センターFWの佐々木 快は不発が続いていたものの、前節で得点を奪うことができた。勢いをつけるためにも2戦連発に期待したい。
宮崎の前節は、ホームで首位・FC大阪との上位直接対決。チャンスもあっただけに勝ち切りたいところだったが、スコアレスドローに終わった。今節はアウェイ戦となるが、前節で失った勝点2を補完するためにも、白星をつかみたいところだ。
[ 文:斎藤 孝一 ]
