対する長野は、明治安田J3第21節の“信州ダービー”で勝利を収めたあとは、中断期間を挟んで連敗を喫している状況だ。それでも藤本 主税監督は、「形はできている」、「あとは得点を取るだけ」とし、ゲームの内容については一定の手ごたえを感じている。
両チームの総得点数に目を向けると、鹿児島がリーグトップの『40』、長野はリーグワーストの『17』となっている。長野としては、いかにゲーム内容を得点に結びつけるか、そして鹿児島の攻撃力を封じる守備も勝利へのカギとなるだろう。
課題を多く感じながらも、チャンスで確実に得点を挙げて連勝を伸ばしたい鹿児島か。手ごたえを感じているがゆえに、なんとか得点を重ねて上昇を図りたい長野か。お互いの思惑がぶつかり合うゲームになりそうだ。
[ 文:濱田 英作 ]
