群馬はいま、長いトンネルに迷い込んでしまっている。明治安田J3第24節で栃木SCとの“北関東ダービー”をホームで落としてしまうと、そのあとに待ち受けていたアウェイ4連戦でも、まさかの4連敗。1カ月以上勝利から見放され、今季最長の5連敗の状況に陥ってしまっている。その結果、順位も18位にまで降下。J3・JFL入れ替え戦に回る可能性がある19位とはわずか1ポイント差と、瀬戸際に立たされた状態だ。
それでもチームは、今季から掲げる超攻撃的サッカーを貫く姿勢を示しており、残留を意識した戦い方にシフトチェンジするつもりはまったくない。そうなれば、腹をくくってスタイルを貫くのみ。5試合ぶりのホームゲームで勝利をつかみ、立ち込めるイヤな流れを断ち切りたい。
相模原にとっても、J2昇格プレーオフ圏内に食らいついていくためには正念場である。前々節・岐阜戦では今季ワーストの5失点を食らい、前節は下位に沈む讃岐に完封負けと、現在は今季初の連敗中である。昇格を目指すならこれ以上の連敗は禁物。3試合ぶりの勝利で流れを逆転させたい。
[ 文:須賀 大輔 ]
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