FC大阪は前節、アウェイでの鳥取戦で2-1の勝利。エース・島田 拓海が出場停止となる中、西村 真祈が1ゴール1アシストと大活躍。力強く、チームを勝利へと導いた。
しかし、目指すのはあくまで昇格。ここで満足するわけにはいかない。並み居るライバルたちを退けて目標を達成するためには、これからの一戦一戦で勝点3を積み重ねていくことが必須となる。
今季ここまで先制点を奪ったのは14試合で、その内訳は13勝1分。堅守を維持しつつ、いかにして先制点を奪うかがカギになる。選手起用も含めて、試合運びに注目したい。
一方の琉球は、前節・奈良戦で敗れ、現在3連敗中。とはいえ、内容を見れば自分たちのサッカーを表現できる時間は増えており、決して状態が悪いわけではない。勝利のために必要なのは、ゴール前の質や決定力といったところ。ここ7試合はゴールから遠ざかっているチームトップスコアラー・高木 大輔の奮起に期待がかかる。
灼熱の夏が終わり、残すは8試合(一部チームは9試合)。ここからは、昇格を懸けた“真の熱戦”が始まる。
[ 文:上田 朋美 ]