鳥取は3連勝と好調な中、前節はアウェイでの栃木SC戦に臨んだが、先に2得点を奪われる苦しい展開に。74分、小澤 秀充が獲得したPKを自らの右足で枠に収めて1点を返したが、追いつくことができず、1-2で4試合ぶりの黒星となった。今季最後のホーム戦は、来季につながるゲームにしたい。
対する奈良は、今季目標としてきたJ2昇格を自分たち自身の手でつかみにいける位置に立つ。明治安田J2昇格プレーオフから昇格を果たすための命運は、この試合にかかっている。
最終節までプレーオフ進出圏の6位を争うために勝点3が欲しかった前節は、ホームで相模原と対戦。前半のうちに百田 真登が2ゴールを挙げ、後半には1点を奪われたが、全員で勝点3を守り切った。6位・金沢、7位・北九州とは、得失点差で『1』下回っているが、勝点は並んでいる。他会場の影響も受ける状況ではあるが、逆転でのプレーオフ進出のためには前節同様、自分たち自身が目の前の試合で勝利をつかむことが重要だ。チーム全員で、今季積み上げてきたもののすべてをピッチで体現する。
[ 文:前田 カオリ ]
