地域リーグラウンド WESTグループ 第18節
5月24日(日)17:00
清水
G大阪
明治安田J1百年構想リーグの最終節、清水vsG大阪はMUFGスタジアム(国立競技場)で開催される。
現在、WESTグループで7位と6位の直接対決となる。両者の勝点差は1で、ひとつでも上の順位で終えるためにも、ともに勝利が求められる一戦だ。
清水は前節、岡山に敗れ、連勝が3でストップした。今季より指揮を執る吉田 孝行監督の下で守備の安定感を身に付けた一方、攻撃面に課題を残している。
最前線に立つオ セフンを起点に、セカンドボールを回収し、敵陣でのプレー時間を長くする狙いを持つが、前節はその戦いが機能しなかった。インサイドハーフの宇野 禅斗とブレイクの予感を漂わせる19歳の嶋本 悠大がその役割をまっとうし、攻撃に厚みをもたらすことができれば、清水のペースで試合が進むだろう。
対するG大阪は先週末、ACL2の決勝を戦い、見事にアジアのタイトルを獲得した。クリスティアーノ ロナウドを擁するサウジアラビアの強豪相手に粘り強く守り抜き、一瞬の隙を逃さずにデニス ヒュメットが決勝ゴールを決めた。歓喜の余韻が残るなかで国立での大一番を迎える。
リーグ戦では現在、2連敗中ながらタイトル獲得の勢いをこの試合にも持ち込みたいところ。中谷 進之介を中心とした最終ラインは安定感を備え、ポジションを奪った18歳のGK荒木 琉偉も好守を連発し、存在感を放つ。攻撃ではデニス ヒュメットだけではなく、南野 遥海も好調を維持しており、積極果敢にゴールに迫っていくはずだ。
前回対戦はG大阪が2点を先行したものの、粘る清水が終盤の2得点で追いつき、2-2のままPK戦に突入。これを5-4でモノにしたG大阪が勝点2を手にした。
国立で行われる一戦でも、ドラマは待ち受けるのか。手に汗握る白熱の一戦が期待される。





