FRYDAYNIGHT j.league

FOCUS POINT
ここに注目!

試合のみどころ

 川崎Fは前節、新潟に敗れ、3連勝はならなかった。シミッチのゴールで先制しながら、逆転を許し、その後に追いついたものの直後に失点し、2-3と競り負けている。優勝候補の一角に挙げられながら、今季ここまで苦戦している理由は失点の多さに尽きるだろう。とりわけ8月以降は3失点以上の試合が4試合を数える。このポイントの修正が重要なテーマとなるだろう。
 一方で攻撃面では大卒ルーキーの山田 新が2試合連続ゴールと調子を上げているのは好材料。この23歳のストライカーが、再びチームに勢いをもたらす活躍を見せられるか。また、今夏に加入した元フランス代表のバフェティンビ ゴミスにもそろそろゴールという結果が欲しいところだ。
 対する福岡は前節、鹿島と引き分け連勝が3で止まったものの、4戦負けなしと安定した戦いを続ける。また先週行われたルヴァンカップの準決勝では名古屋を下し、クラブ史上初となるファイナル進出を決めている。堅い守りに加え、9月の月間MVPに輝いた紺野 和也やウェリントンら攻撃陣も好調を維持。鶴野 怜樹ら若い力も台頭し、チームの総合力は着実に高まっている。現在は8位に留まるものの、この良い流れを今節にも持ち込み、さらなる浮上を狙う。
 前回対戦では川崎Fが登里 享平のゴールなどで3-1と勝利を収めている。J1での通算対戦成績でも川崎Fが8勝1分4敗とリードするが、リベンジに燃える福岡は士気高くこの試合に挑むだろう。攻撃力の川崎Fか、堅守の福岡か。両者の持ち味が示される白熱の一戦に期待したい。


FOCUS PLAYERS
注目選手

focus player
川崎フロンターレ FW18バフェティンビ ゴミス
今夏に加入した元フランス代表ストライカー。フィジカルを生かしたパワフルなプレーが持ち味で、ダイナミックに相手ゴールへとゴールに迫っていく。ここまで3試合に出場も結果は出ておらず、来日初ゴールが待たれる。
川崎フロンターレ MF14脇坂 泰斗
2年連続でベストイレブンに輝くスキルフルな司令塔。ライン間でボールを引き出し決定的なパスを通すとともに、精度の高いプレースキックでチャンスを創出。得点力を高めた今季は、チーム最多の7得点を記録している。
focus player
アビスパ福岡 DF 3奈良 竜樹
3バックの中央に君臨する不動のディフェンスリーダー。対人プレーに絶対的な自信を持ち、気の利いたカバーリングでピンチを防ぐ。熱いプレーでチームを鼓舞するキャプテンは、2019年まで所属した古巣対決に燃えている。
アビスパ福岡 FW11山岸 祐也
高い決定力を誇るエースストライカー。鋭い動き出しでラインの背後を突き、クロスに合わせる打点の高いヘッドも武器。1トップ、シャドーと様々な役割をこなせる汎用性も備え、味方を助ける献身的なプレーも魅力だ。

MATCH CARD明治安田生命Jリーグ
フライデーナイトJリーグ対戦カード