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FOCUS POINT
ここに注目!

試合のみどころ

 連覇を狙う横浜FMがホームに新潟を迎える重要な一戦だ。
 現在2位の横浜FMだが、首位の神戸との勝点差は2ポイントとなっている。今節引き分け以下に終わると翌25日に試合が行われる神戸に優勝を決められてしまう可能性があるだけに、勝点3が何より求められる。
 前節は近年苦手としていたC大阪を下し、3連勝を達成。3試合で10得点・1失点と王者らしい戦いを見せており、逆転優勝への機運は高まっている。エースのアンデルソン ロペスをはじめ、エウベル、ヤン マテウスら攻撃陣が好調を維持しており、宮市 亮、杉本 健勇、さらには22歳のストライカー、植中 朝日が状態を上げてきたのも好材料で、シーズン終盤に来て再び勢いが生まれている。
 一方で2試合連続完封勝利と守備の安定感も高まっており、攻守両面に隙は見られない。新潟にはアウェイでの前回対戦で1-2と敗れてはいるものの、今季のホーム最終戦で優勝への望みをつなぐ戦いを見せつけたい。
 対する新潟は前節、FC東京と引き分けたものの、7戦無敗(3勝4分け)と安定した戦いを続けている。
 J1に復帰した今季は開幕4戦無敗と好スタートを切ったものの、その後に結果を出せない苦しい戦いが続いた。それでも夏場以降に巻き返し、J1残留を確定。現在は10位と一桁順位を射程圏内に捉えている。
 絶対的なタレントは不在ながら、遅攻と速攻を織り交ぜた組織的かつ攻撃的な戦いは、J1でも十分に通用している。
三戸 舜介、小見 洋太ら若きタレントの台頭もあり、チームは試合を重ねるごとに成長を遂げている印象だ。
 2020年まで横浜FMのコーチを務めた松橋力蔵監督の下、前回対戦で勝利した相手を再び撃破し、ひとつでも上の順位を狙いたい。


FOCUS PLAYERS
注目選手

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横浜F・マリノス FW23宮市 亮
昨夏に負った大怪我から復活を果たしたスピードスター。力強いドリブルで縦への推進力をもたらし、鋭いカットインから得点も奪える。途中出場から流れを変えるジョーカーは、ここ3試合で2ゴールと調子を上げている。
横浜F・マリノス FW11アンデルソン ロペス
バリエーション豊かなフィニッシュワークでゴールを量産するブラジル出身のストライカー。左足からパワフルな一撃を見舞い、打点の高いヘッドも脅威。ここまでリーグ2位の21得点を挙げ、連覇を狙うチームを牽引する。
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アルビレックス新潟 MF14三戸 舜介
高い技術とクイックネスを誇る21歳のアタッカー。サイドでは推進力を生み出し、中央でプレーすれば狭いエリアをするすると掻い潜り決定機を演出。初のJ1の舞台でも堂々と渡り合いU-22日本代表でも存在感を高めている。
アルビレックス新潟 GK1小島 亨介
安定したセービング技術はもちろん、巧みな足技を駆使してビルドアップに関与。ピンポイントで味方に届けるフィードの精度も抜群だ。昇格チームを最後方から支える新潟の絶対的守護神は、10月に日本代表にも選出された。

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