FOCUS POINT
ここに注目!
試合のみどころ
昨季まで広島を指揮したミヒャエル スキッベ監督が就任した神戸は、開幕2連勝と好スタートを切ったが、前節は清水に敗れ、初黒星を喫した。
吉田孝行監督の下で連覇を成し遂げた強度の高いサッカーは、新監督の下でも継続されているが、今季の神戸にはよりボールを大事にするスタイルも加味されている。エースの大迫 勇也を負傷で欠くなか、ここまではまだその成果は感じられていないものの、試合を重ねていくなかでさらにブラッシュアップされていくはずだ。
攻撃では武藤 嘉紀が好調を維持し、前節の清水戦では新戦力の乾 貴士が初出場。限られた時間のなかでチャンスを作り出すなど、さすがのプレーを披露した。
一方でその試合で退場となった山川 哲史が今節は出場停止となる。新戦力のンドカ ボニフェイスがその穴を埋められるかが、この試合とポイントになりそうだ。また中4日でACLEのラウンド16が控えているだけに、総力戦が求められるだろう。スキッベ監督の起用法にも注目が集まる。
福岡は開幕戦で岡山にPK戦で勝利したものの、その後に2連敗。WESTの最下位に沈んでいる。
今季の福岡は塚原 真也監督の下でリスタートを切った。前体制下ではヘッドコーチを務めていただけに、そのスタイルは昨季から大きく変わることはないだろう。
もっともここまでは1得点・5失点と攻守両面でいい状態にあるとは言えない。前線には碓井 聖生や新戦力の道脇 豊、中盤には見木 友哉や名古 新太郎、最終ラインには上島 拓巳ら各ポジションに実力者が揃う。ポテンシャルは備わっているだけに、ここからの巻き返しは十分可能だろう。金曜日の夜に行われるこの試合で、好転のきっかけを掴みたい。
FOCUS PLAYERS
注目選手
- ヴィッセル神戸 MF7井手口 陽介
- 欧州でのプレー経験もある中盤のダイナモ。豊富な運動量を生かして広いエリアをカバーし、鋭い寄せから激しくボールを奪い取る。読みを生かしたインターセプト能力も秀逸だ。機を見てゴール前に顔を出し、鋭い一撃も。
- アビスパ福岡 MF11見木 友哉
- 卓越した技術と戦術理解度の高さを兼ね備えたプレーメーカー。中盤の底で守備に奔走しながら、視野の広さを生かしたパスや推進力のあるドリブルで攻撃を牽引。昨季はチーム最多の6得点を記録した決定力の高さも魅力。
MATCH CARD明治安田Jリーグ百年構想リーグ
フライデーナイトJリーグ対戦カード



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