岡山は2勝2分で無敗。4試合で失点は『1』という堅守を構築した。前節・北九州戦は得点を奪うことができずに0-0で終わって、白井 永地は「勝点3を取らないといけないゲームだったので、本当に悔しいゲームになりました」と振り返るも、「本当に良いチームになってきていると思うので、みんなで続けていきたい」とチームの歩みに確かな手ごたえを得ている。
愛媛は1勝2分1敗。明治安田J2第24節からは3試合連続で先制点を奪い、勝点を獲得してきた中、前節・栃木戦は立ち上がりに先制点を許し、0-1で敗戦。ホームでの痛い敗北だったが、大谷 尚輝は「中断期間で守備のベースを作り上げてきたけど、そこが大きく崩れたゲームではなかった。決して悲観的にならず、次の試合に向けて切り替えてやっていくことが大事だと思う」とコメントしている。
粘り強く戦っている両チームがシティライトスタジアムで対戦する今節がタフなゲームになることは間違いない。まだまだ残暑は厳しく、5日の岡山の最高気温は30℃近くまで上がることも予想されている。
そして、両チームとも攻撃をけん引してきたFWが不在の中で戦うこともポイントだ。岡山はミッチェル デュークが豪州代表に選出され、愛媛は藤本 佳希が累積警告により出場停止となる。替わって出場する選手のプレーが勝敗に大きく関わってくることも間違いない。
[ 文:寺田 弘幸 ]
