「チームとしてアクシデントがありながら、この連戦をしっかりと勝って終われたことはすごく大きかったかなと思います。どのフォーメーションでやっても、どの選手が入っても、やることは決まっている。(第32節・)横浜FC戦は勝てなかったですけど、その後の2試合を見ていただいたら分かると思う。しっかりとチームとしてやるべきことをやって、勝ちにつなげられたかなと思います」 3週間ぶりのホームゲームになる今節も、中3日のタイトなスケジュールで迎える。苦しいチーム状況は続くが、岡山は引き続きチーム一丸となって勝利を目指していくに違いない。
町田にとっても今節は勝利が必要な一戦になる。前節の横浜FC戦は0-1で敗戦を喫したが、ランコ ポポヴィッチ監督が「結果に関しては決して良いものではなかったですが、われわれがピッチで表現したものには満足していますし、それに対しては疑いの余地もありません」とコメントしているように、後ろ向きな試合内容ではなかった。今節でしっかりと勝利を収め、また上へ向かっていきたいところだ。
試合のカギは先制点になるだろう。岡山は今季の15勝のうち14勝が先制点を奪取した試合で、町田も14勝のうち13勝が先制点を奪取した試合だ。今節は両チームにとって立ち上がりが特に重要になる。
[ 文:寺田 弘幸 ]
