群馬は前々節・栃木戦後に計8選手の新型コロナウイルス感染症陽性判定を発表。前節・東京V戦はスクランブルでの戦いとなった。フィールドプレーヤー数選手が入れ替わったほか、GKは3番手・山田 晃士1人という状況での戦いを余儀なくされた。今節もGKは山田が先発する可能性が高い。
東京V戦は、今夏に補強した新戦力FW川本 梨誉の加入後初ゴールによって先制したが、その4分後にセットプレーからスキを突かれて失点。終盤は防戦一方となったが、1-1のドローで終えた。群馬は最近3試合を2分1敗。リーグワーストタイの得点数となっているチームは、ロースコアの戦いに持ち込みながら勝ち切る力が求められている。
琉球は、前節・新潟戦に0-3で敗れて2連敗となっている。明治安田J2第29~32節の4試合は、新戦力・サダム スレイの3試合連続ゴールなどによって計9ゴールを奪い、得点力向上の一端を見せていたが、直近3試合は無得点。群馬戦では4試合ぶりに得点が奪えるかがカギとなる。
得点数リーグワーストタイ(26得点)の群馬と、失点の少なさがリーグワースト2位(60失点)の琉球によるバトル。守備重視の群馬の“盾”が勝るか、攻撃力が特長の琉球の“矛”が勝るか。運命の対戦は、14日の19時キックオフとなる。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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