群馬と山口のリーグ戦通算対戦成績は群馬の4勝1分5敗。昨季は前半戦で1-2、後半戦は1-6と群馬が連敗を喫している。群馬にとってはリベンジマッチとなる。
群馬は前節・熊本戦に0-2で敗れた。連勝を目指して熊本へ乗り込んだが、攻守に精彩を欠いた。ただ、その中でも長倉 幹樹、岡本 一真ら若手が質の高いプレーを見せて希望をつないだ。今節はホーム連勝が懸かっている。
山口は力を蓄えている。開幕ダッシュに成功して、3連敗後の明治安田J2第7節で3勝目を奪ったが、その後の6試合は4分2敗。ここ3試合はドローが続いているが、勝利は確実に近づいている。ケガ人が復活して選手層は確保されている。連戦のためメンバーの入れ替えがあるかもしれないが、気合い十分で群馬に乗り込んでくるはず。山口の皆川 佑介は前橋育英高出身、また負傷により戦列を離れているが、田中 稔也は昨季まで群馬の背番号10を背負っていた。今節での復帰は難しいと思われるが、群馬サポーターは田中の復活を願っている。
両チームともにサイド攻撃が特徴。四隅の攻防がゲームのポイントになる。当日の天気予想は雨で、さらに群馬のホーム戦は過去2試合で強風が吹きつける状況となっている。ピッチコンディションを味方につけられるかどうかもゲームの焦点だ。
[ 文:伊藤 寿学 ]
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