前節・藤枝戦(0●3)で、徳島は6戦無敗の記録がストップした。無敗の間は4バックのチームとの対戦が続いていたが、3バックの藤枝に対してはシステムがかみ合った中で効果的に前進する術を作り出せなかった。しかしながら、何もかもが悪かったわけではない。そして、現状では何ができて何ができないのか、物差しになる一戦だった。そこで得た課題に対し、特に攻撃面で修正を試みるトレーニングが始まっている。
対する町田は前節・清水戦(2○1)、90+6分に劇的決勝ゴールを挙げて、3連戦を3連勝で終えた。やはり、分かりやすく強烈なのは2トップに入る外国籍選手。ミッチェル デュークが体を張り、エリキが得点を挙げる。この2選手が挙げたゴールは合計8得点。また、両サイドハーフが攻守の要になっており、荒木 駿太と平河 悠で合計9得点を挙げている。そして、攻撃面以上に特筆すべきはリーグ最少失点の堅守。17試合を終えて8失点で、1試合平均0.47という少なさ。
徳島は失点の少ない町田に対し、いかに得点を挙げられるかが最大のポイント。町田は攻守ともに機能している現状を維持しながら、着実に勝点3を積み上げたい。
勝点3を目指すアツいバトルが間もなくキックオフされる。
[ 文:柏原 敏 ]


