岡山は前節、ミスが失点につながるふがいない戦いをしてしまったため、選手たちは今節の重要性をよく認識している。堀田 大暉は「ここで崩れてしまったらプロとして弱いと思われてしまう。僕たちの強さを示す意味でも次の試合が大事になってくる」と言い、田中 雄大も「次にどう振る舞えるのかが大事だと思います。このまま沈んでいくようなチームではないと思うので、自分もしっかりと積極的にやっていきたい」と話した。
チームを引っ張ってきたヨルディ バイスを出場停止で欠く中で、ピッチに立つ個々の選手たちがメンタリティーの強さを示していきたい。
徳島もここまで全18試合に先発出場してきた西谷 和希が出場停止となる中で、チームとして培ってきた力を発揮したいところだ。町田戦で殊勲の決勝ゴールを挙げた柿谷 曜一朗が試合後に「(前々節・)藤枝戦の修正点としてセカンドボールを一切拾えなかったことがありましたが、今日は中盤3人がそこをどれだけ意識していたかは、見ていただいたとおりです。あれだけハードワークしてくれたら、僕らはボールを握れます」と言って称えた中盤の3選手が今節も局面のバトルで上回っていけば、勝利は近づくに違いない。
岡山がイヤな流れを断ち切るのか、徳島が勢いに乗っていくのか。注目の一戦は3日19時にキックオフする。
[ 文:寺田 弘幸 ]
