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突然の出来事を経て。いわき、覚悟のリスタート
※随時更新
得点総数
順位
ハワイアンズスタジアムいわき
4
4
16
2
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
20
6
68%
78%
0
8
12
2
0
道脇のスルーパスがペナルティエリア内の山中につながる。山中がペナルティエリア中央から左足でゴール左上に決める

アシスト
FW 9
道脇 豊
64%
2
1
8
2
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
6
1
75%
0
3
6
2
0
選手名
成績
明治安田J2第6節、いわきは好調の横浜FCを迎える。
今週のいわきにとって最大の出来事は、田村 雄三監督の突然の辞任だった。4連敗を喫した前節・徳島戦後に辞任を申し出て契約解除となり、後任には大分や清水、福島などで指揮を執り、2026年からいわきのスポーツディビジョンダイレクターを務めていた田坂 和昭氏が就任。「シーズン途中のこのタイミングでチームを任せていただくことに、大きな責任と覚悟を感じています」と語る新指揮官が、ぶっつけ本番に近い形で新体制の初陣に臨む。
徳島戦は前半だけでCKを10本も獲得しながら決め切れず、33分に渡 大生にFKのこぼれ球から先制点を奪われる苦しい内容だった。後半も好機を作ったが、最後まで得点を奪えないまま0-1で敗れている。
こうした混乱の中でチームを支えるのが、在籍7年目の山口 大輝だ。今季はここまで全試合に先発出場し、チームの攻撃をけん引している。この夏には2029年6月までの契約延長を果たした、まさにいわきのバンディエラ。指揮官交代という難しい局面でこそ、経験に裏打ちされた声かけとプレーでチームをまとめる存在になれるかが問われる。

いわきは新体制初陣。山口大輝を中心にチーム一体となって戦いたい
対する横浜FCは、前節・新潟戦を5-0で圧勝し、2位に浮上する充実ぶりを見せている。後半には村田 透馬や細井 響、岩武 克弥、アダイウトンが立て続けにネットを揺らし、今季最多の5得点を挙げて大勝を飾った。
注目は、新潟戦で直接FKを沈めた新保 海鈴だ。加入2年目で待望の初ゴールを挙げたレフティーは、今節も精度の高い左足で横浜FCの攻撃を活性化できるか。

新保海鈴の高精度な左足は今節も要注目だ
新体制でリスタートを切るいわきと、勢いに乗る横浜FC。両者の対照的なチーム状況が、この一戦にどう影響するか注目したい。
[ 文:近藤 健多朗 ]