富山は前節、終了間際に大野 耀平が決勝点を挙げ、1-0で沼津を下した。大野は負傷明けで8試合ぶりの出場だったが、大仕事をいきなりやってのけた。今季すべて途中出場ながら6試合で4得点を決め、切り札として際立つ存在感を放っている。4試合連続無失点の堅守と、大野をはじめとするFW陣の決定力で今節も勝ち切りたい。
長野は前節の八戸戦を2-1で競り勝ち、6試合ぶりの白星をつかんだ。こちらも船橋 勇真が9試合ぶりに復帰したのが明るい材料だ。船橋は昨年10月、今節と同じ会場で当時所属していたYS横浜に富山戦初勝利をもたらす得点を挙げており、持ち味の攻撃参加に期待がかかる。厚みのある攻めでゴールをこじ開け、第6~7節以来の2連勝を達成できるかに注目しよう。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
