しかし、22分に雷の轟音が響くと、主審は選手をピッチから引き上げさせ、しばらく待ったものの中止に。そして、9月14日に同じ時間、同じスコア、原則として同じメンバーで再開されることになった。
この1カ月弱の間で、岐阜はやや変化をしている。当時は[3-4-2-1]のシステムを採用していたが、現在は[4-4-2]に変更し、3試合負けなしと調子は上向き。メンバーも替わっているが、今節は原則として同じメンバーで再開するという制約があることから、3バック用のメンバーを4バックに当てはめるのか、もしくはそのまま3バックで戦うのか、興味深い点である。
そして現在は先発から外れているメンバーが、このチャンスをどう生かすのかにも注目だ。
藤枝は、現在2試合消化が少ない状態で5位につけている。この岐阜戦は1点リードしているという有利な状況であり、昇格のためにも絶対に負けられない戦いだ。水曜日に唯一行われるこのカードで昇格戦線の生き残りを懸ける。
[ 文:斎藤 孝一 ]
