いよいよ大宮のJ2昇格が迫ってきた。8試合連続無失点とJ3記録を更新した中で迎えた前節・八戸戦は、先制しながらも前半のうちに2失点を喫し、今季初めて逆転を許す展開にもち込まれたが、後半に2点を奪い返して3-2で勝利。今季初の逆転勝ちを飾り、勝点を『69』にまで伸ばした。残り9試合で3位とは17ポイント差。次節に2位・今治と3位・富山の直接対決が控えていることもあって、今節の結果次第では、“王手”をかける可能性がある。
それでも、チームが醸し出す雰囲気に変化はなく、相変わらず強度の高いトレーニングを消化。選手たちも高ぶる様子を見せず、長澤 徹監督も「勝点計算はできないし、アンコントロールの部分はイジれないから」と自分たちのできることに集中している。
7連勝中のホームで戦う今節も“今までどおり”を貫き、勝点3を奪いにいくだけである。
相模原からすれば、混戦のプレーオフ争いで生き残っていくためには、相手に関係なく勝利が欲しい状況だろう。夏場には3連敗を含む6試合勝ちなしの時期もあったが、現在は2連勝中。首位を叩き、連勝を今季初の『3』に伸ばしたい。
[ 文:須賀 大輔 ]

