勝利以外に、それぞれが前節で手にしたプラス材料がある。北九州は相模原戦で今季最多の3得点を奪った。課題だった得点力向上へのアプローチの成果が1つ出たことはチームの自信になっただろう。また、井澤 春輝がプロ7年目にして初ゴールを記録。度重なる負傷の影響もあって時間はかかったが、主将の初得点はチームを勢いづけるだろう。一方の八戸はリーグトップレベルの攻撃力を誇る沼津を無失点に抑えた。失点の増加が最近の勝点積み上げの障害となっていただけに、10試合ぶりの無失点実現はプラスのエネルギーとなるだろう。
今季一度目の対戦はスコアレスドロー。2連勝を果たし、さらに勢いづくのはどちらのチームか。
[ 文:島田 徹 ]


