「チャンスがなくて得点も少ないとは感じていない。爆発する瞬間は来ると思う」と古賀 俊太郎が語るように、前節・琉球戦では0-2と敗れたが、決定機の数では相手を上回っていた。内容は上向いているものの、それが結果に結びついていないのが現状だ。 これを受けて3週間の中断期間も得点力と向き合い続けてきた。先週末に行われた富山との練習試合では、浮田 健誠のハットトリックなどで5-0と大勝。良いイメージを持って再開初戦に臨めるだろう。
一方、八戸はリーグ最少失点と強固な守備力を誇る。前節・鳥取戦では9試合ぶりの複数失点を喫したが、攻撃陣が奮起して3-2と競り勝った。この勝利でクラブ新記録の6連勝と勢いが止まらず、今季初の首位に躍り出ている。
前回対戦では八戸が1-0と勝利。長野は相手のハイプレスに苦しみ、シュート数がわずか1本にとどまった。ホームで同じ轍を踏まないためにも、中断期間の成果を発揮したいところだ。
[ 文:田中 紘夢 ]

