北九州は前節、長野と対戦。永井 龍の5試合ぶりのゴールで先制したものの、後半アディショナルタイムでの失点で勝利を逃した。しかし、引き分けて連敗を『2』で止めたこと、先発の顔ぶれや配置を変えながら積極的で躍動感のある攻守を表現できたことは収穫となった。
岐阜は前節・琉球戦で泉澤 仁の今季初ゴールが決勝点となり、9試合ぶりの白星。明治安田J3第20節・八戸戦から指揮を執る石丸 清隆監督の下での初勝利を手にした。北九州と同様に積極的な戦いを見せた上で、手にした勝点3は大きな自信となるはず。
7位・北九州の現実的な目標は、J2昇格プレーオフ出場権の獲得。ここからは勝点を確実に積み上げることで、勝点7差の6位・奈良の背中を追い続けたい。
一方の19位・岐阜はJ3・JFL入れ替え戦出場の可能性がない18位への浮上が当面の目標。18位・長野との勝点差は『2』であり、今節の勝利でその達成の可能性があるため気合いが入る。
今季一度目の対戦は後半序盤の2ゴールで岐阜が2-1の逆転勝利を収めている。
[ 文:島田 徹 ]


