直近5試合のうち3試合を無得点で終えているが、前節も含め、チャンスが作れていないわけではない。今季16戦で10勝4分2敗と勝率の高いホームで迎える今節は、自陣、相手陣ともにゴール前での質を高め、これまで以上に結果にこだわりたい。
長野は前節、勝点1差だった讃岐をホームに迎え、残留に向けて重要な“シックスポイントゲーム”を戦った。36分、安藤 一哉のクロスが相手のオウンゴールを誘って先制。1-0のまま勝利を収め、ホームではおよそ3カ月ぶりとなるラインダンスでファン・サポーターと喜びを分かち合った。ただ、18位・群馬、19位・讃岐との勝点差は『4』しかなく、まだ安心できる状況ではない。
前回対戦となった第14節は、長野が1-0で勝利。互いに勝点を譲れない状況にある中、奈良が前回の借りを返すか、それとも長野がシーズンダブルとするか。
[ 文:前田 カオリ ]


