今節は互いに中2日でのゲーム。メンバー構成やベンチワークなどが注目となる中、両指揮官にとって替えが利かないような選手がどのように起用され、どんなプレーを見せるのか。
長野はCBの附木 雄也がここまでのリーグ戦で唯一の全試合フル出場。明治安田J3第11〜13節の中2日を含む3連戦ではGKも変更しながら戦う中、小林 伸二監督は附木 雄也を起用し続けた。信頼性と強健さを兼ね備えるCBは、今節でもそのタフネスを見せつけるのか。

附木雄也はチームで唯一の全試合フル出場。欠かせない存在だ(写真は2026/27 J3第11節・松本戦)
金沢はリーグ戦14試合終了時点で、フル出場を続けるフィールドプレーヤーはいない。そんな中、GKの上田 樹のみがここまでフル出場を続けている。プロ7年目。ここ数シーズンは開幕スタメンを勝ち取りながらも、シーズン途中でポジションを明け渡すことが続いていた。開幕から14試合連続でのスタメン出場は自身初。前節・群馬戦でも際どい場面で体を張ってゴールを守り続けた。サポーターからの期待も高い、アカデミーからの生え抜き選手が連続出場でチームを支える。

正守護神の座をがっちりとつかむ上田樹。今節もゴールを守り続けたい(写真は2026/27 J3第9節・琉球戦)
[ 文:村田 亘 ]

