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2026/9/29 (火) 19:00 KO
2回戦
入場者数: 2,658人
天候: 晴れ|気温: 23.5℃|湿度: 84%
サガン鳥栖
鳥栖
東京ヴェルディ
東京V
MF
西澤 健太
延長後半
13'
GK
藤嶋 栄介
延長後半
8'
FW
塩浜 遼
延長後半
2'
MF
城定 幹大
MF
山内 翔
延長前半
11'
延長前半
0'
DF
井上 竜太
DF
林 尚輝
後半
45'+4
MF
福田 湧矢
MF
松岡 響祈
MF
松本 凪生
後半
41'
後半
41'
DF
溝口 修平
MF
新井 悠太
後半
34'
MF
平川 怜
MF
齋藤 功佑
後半
34'
FW
熊取谷 一星
MF
藤本 寛也
MF
伊澤 璃来
MF
中原 輝
後半
16'
DF
吉田 真那斗
MF
芳野 凱斗
後半
16'
後半
15'
MF
藤本 寛也
後半
13'
MF
新井 悠太
後半
12'
FW
白井 亮丞
FW
神田 奏真
後半
12'
MF
山本 丈偉
MF
柴戸 海
FW
塩浜 遼
後半
7'
FW
塩浜 遼
MF
坂本 亘基
後半
0'
FW
合戸 晴矢
FW
鈴木 大馳
前半
37'
前半
31'
DF
佐古 真礼
DF
森下 怜哉
前半
19'
3回戦進出だけにとどまらない、価値ある1勝をつかむのは
※随時更新
得点総数
順位
1
4
15
3
0
シュート数
枠内シュート数
ボール支配率 (%)
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
16
5
54%
87%
4
7
20
3
0

アシスト
MF 40
新井 悠太
中原のパスがペナルティエリア内の塩浜につながる。塩浜がペナルティエリア左から右足でゴール左上に決める

アシスト
MF 20
中原 輝
81%
1
1
7
1
0
シュート数
枠内シュート数
パス成功率 (%)
オフサイド数
コーナーキック
フリーキック
警告・退場
7
2
85%
1
1
8
1
0
選手名
成績
3連敗中の鳥栖、8試合を戦って4分4敗と未勝利の東京V。リーグ戦で苦しんでいる両チームにとって、このJリーグ ヤマザキビスケット ルヴァンカップ1stラウンド2回戦での勝利は3回戦進出を決めるにとどまらない大きな価値を持つものになるはずで、大いに白熱する一戦となるだろう。
鳥栖は1回戦でJ3奈良を相手に2-1の勝利。リーグ戦で先発出場機会がないメンバー中心で臨み、今季加入のパク ホミンが加入後初ゴール、負傷からの復帰後公式戦初出場の城定 幹大が今季初ゴールを挙げるなど、好材料を残す中で2回戦進出を決めた。
神戸に0-1で敗れた天皇杯3回戦を含め、今季ここまでのカップ戦はリーグ戦でサブに回る選手を中心に先発メンバーを組んでおり、今回も同様だろう。天皇杯では敗退したものの、J1神戸を相手に小菊 昭雄監督は「勝たないと評価されないことは十分承知しているが、それでも彼らが勇敢に戦ったこと、そして素晴らしいパフォーマンスとクオリティー、そしてメンタリティーを発揮できた」と選手のパフォーマンスを高く評価しており、サブ組中心でこのゲームを戦うことへの不安はない。
東京Vは今季のカップ戦で順調な戦いぶり。天皇杯2回戦でJ3群馬に4-1で快勝を収め、10月7日の3回戦・J3鳥取戦を控える状況。ルヴァンカップは1回戦でJ3滋賀と戦い、キム ヒョンウの後半アディショナルタイムのゴールで1-0の勝利。そのゲームは連戦の最中でありサブ組中心で臨んだが、今回はどうか。
天皇杯3回戦・鳥取戦のあと、11日に明治安田J1第9節・広島戦が控えているが、現在はリーグ戦が中断期間となっており日程的に余裕があるため、今回は複数の主力組が先発に名を連ねる可能性もある。得点力不足がリーグ戦未勝利の要因でもあることを考えると、リーグ戦で前線を務めながら無得点の染野 唯月、福田 湧矢、平尾 勇人、松橋 優安らはゴールを挙げて勢いづきたいところ。
また、イングランドのバーミンガム・シティFCからの期限付き移籍で約6年ぶりに復帰した藤本 寛也、9月に岡山からの完全移籍で加わった一美 和成らにとってはチームに深くなじむための貴重な機会にもなるはずで、彼らのプレーにも注目したい。

リーグ前節・浦和戦では終盤に途中出場。藤本寛也は今回、どの程度のプレータイムを得るか
ホームで戦う鳥栖の中で注目したいのは、小菊 昭雄監督が「われわれにとっての大きな補強」と表現した、ケガからの復帰組。そのうち、すでにリーグ戦や神戸との天皇杯でもプレーしている鈴木 大馳、伊澤 璃来、坂本 亘基、城定 幹大の4人は、ボールの保持と前進はできるが得点を取り切れない、というリーグ戦での課題解消を図る上で力になることができるアタッカー。彼らが東京V相手に数字に残る結果を出せば、リーグ戦での戦いに向けた好材料になる。

得点面での期待がかかる鈴木大馳。J1の東京Vを相手にゴールを奪えるか(写真は2026/27 J2第5節・宮崎戦)
両チームともにボールを持ち、運ぶことに長ける。しかし、東京Vの城福 浩監督がインテンシティー(強度)とクオリティーを持つ若い選手が足りないと発言しており、それは鳥栖にも言えること。うまさだけではなく、攻守で高いプレー強度を発揮できるかどうかが勝敗を分けるポイントになるかもしれない。
チームを好転させる大きな1勝を手にするのはJ2の鳥栖か、J1の東京Vか。
[ 文:島田 徹 ]