明治安田Jリーグ KONAMI月間MVP
2・3月度
鹿島アントラーズ鹿島アントラーズ
FW9レオ セアラ

- 受賞者コメント
- まず率直に、この賞を心から嬉しく感じています。神様に感謝するとともに、一緒に戦ってくれた選手たちのおかげでもあるので、仲間たちに感謝したいです。アントラーズのユニフォームを着て初めて決めたゴールは特に自分の記憶に残っていて、そこからゴールを取り続けるきっかけにもなりました。今のチームは成長過程にあり、まだまだこれから向上できると思っています。最終的にファン・サポーターの皆さんと喜び合えるよう、引き続き応援よろしくお願いします。
- Jリーグ選考委員会による総評
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足立 修委員長「いろいろなチームを渡り、必ず結果を残しているというのは本物。フィジカルやクオリティーなど、年々伸びている。」
槙野 智章委員「移籍して難しい環境の中でも、しっかりと点を取ってチームを首位に持ち上げた力は本物。ここぞというときに決める男。献身的な前進からの守備の貢献度も高い。どんな場面でもゴールを奪える。自分自身がハットトリックできるシーンでも、鈴木優磨選手にPKを渡すシーンは胸打たれる。」 南 雄太委員「悩まず一択。柏戦では、他選手では入れられないヘディングゴールを決めていた。インパクトと貢献度が大きく、彼にしかできないプレーがある。7試合6ゴールと文句のつけようのない活躍、結果でチームを首位に牽引。」 北條 聡委員「圧巻のゴールラッシュを演じた鹿島進撃の立役者。好機を仕留める決定力の高さはもちろん、ポストワークや献身的な守備も光った。」 GAKU-MC特任委員「東京V戦でハットトリックできそうだったが、鈴木優磨選手にPKを譲った場面にほっこり。自分だけでなく、チームを考えている点が良かった。神戸戦での胸トラップはお見事。あのようなサッカーをしたい。」 鮫島 彩特任委員「決めるべきところで決める絶対的なストライカー。得点ランキングトップで、チームの首位にも大きく貢献。プレーを見ていると、ゴールするのが簡単だと思うほど。ハードワークもしっかりしており、守備陣も助かると思う。」 - 参考データ
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順位 選手名 チーム名 ゴール(PK) 先制ゴール シュート
(枠内)PK獲得 タックル プレス プレス1回あたり相手保持時間(秒) 出場 出場時間 1 レオ セアラ 鹿島 6(0) 3 15(10) 1 11 297 31.1 7 532 2 北川 航也 清水 4(2) 2 10(7) 0 3 218 42.0 7 539 2 北野 颯太 C大阪 4(0) 3 19(8) 0 12 319 35.0 7 620 4 鈴木 優磨 鹿島 3(2) 1 10(7) 1 9 323 32.1 7 592 4 チアゴ サンタナ 浦和 3(0) 1 12(9) 0 4 265 41.0 7 608 4 西村 拓真 町田 3(0) 3 10(5) 0 7 348 26.2 7 558 4 鈴木 章斗 湘南 3(0) 1 8(5) 0 11 305 32.8 7 570 4 矢村 健 新潟 3(0) 1 14(8) 0 8 200 27.3 7 309 4 長谷川 元希 新潟 3(0) 1 11(5) 0 9 332 31.9 7 599 4 ラファエル エリアス 京都 3(1) 3 13(6) 0 7 242 38.3 7 585 4 イッサム ジェバリ G大阪 3(0) 1 14(7) 0 7 233 37.6 7 446
● 2-3月度 ゴール数ランキングと特徴スタッツ
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