Jリーグ百年構想
2.シンボル
クラブカラー
クラブカラーは「ホームタウンの色」、一目で味方と対戦相手が識別できる。クラブカラー一色に染まったスタジアムから、選手は心理的優位をもらい、市民は誇りを抱く。
かつてのドレスデンのスタジアム。陸上競技のトラックがあり、屋根はなかった
現在のドレスデンの新スタジアム
スタンドから階段までも(ドレスデン)
ホームチームのベンチ(バーゼル)
セルティック・パークの外壁(英国のグラスゴー)
エンブレム
ユニフォームの左胸に配置されるのは、選手の心がクラブに帰属し、アイデンティティーの象徴を意味する。
表札として(エジンバラ)
スタンドにも(ドレスデン)
ホームの利
ホームスタジアムの熱狂指数を最高潮にするさまざまな仕掛けがある。
-
左がホーム用、右がアウェイ用(ウェスト ブロムウィッチのチーム更衣室)
英雄・伝統いつも、近くで、見守られている。
-
偉大なストライカー、ジェフ・アスルをたたえたゲート(ウェスト ブロムウィッチ)
かつての名選手、ビル・シャンクリーの顔でホーム側とアウェイ側が仕切られるスタンド(英国のプレストン)
エリザベス女王の写真の真下はキャプテンの位置と決まっている(レンジャーズ、グラスゴー)
ファンショップ試合がなくても足を運ぶ。
スタジアムに併設されたファンショップとミュージアム(バーゼル)
「永遠にスタジアムの一部になれる」幸せ
購入したブロックに自分の名前を彫り、外壁に張られる(レンジャーズ、グラスゴー)





































