Jリーグ百年構想 芝生の学校応援企画
山形県西置賜郡 あらと保育園
わたしたちの芝生校庭自慢
園庭全体に広がる芝生は、幼児に優しく、保育園の庭としてうるおいのある環境を形成している。
園長が芝刈り機で芝を刈っている姿は、子ども達も興味津々。水撒きには、子ども達も近寄ってきて手伝おうとするなど、楽しい保育風景のひとつとなっている。
近年、男性保育士によるサッカー保育、地元チームモンテディオ山形のコーチによる、ふれあいサッカーフィールドサッカー指導も子ども達の楽しみとなっている。
校庭芝生化に関するアンケート
| 芝生校庭完成時期 | 1981年4月 |
|---|---|
| 芝草の種類 | 高麗芝 |
| 芝生面の広さ(m²) | 校庭:2,000m² / 芝生面:380m² |
| 芝生化にかかった費用 | 芝生化費用 100万円 運営費 0円 |
| 芝生化のきっかけ | 幼児にとって優しく、埃がたたない。怪我をふせぐ。転がって遊ぶことができる。 保育の環境としても優れており、“園庭は、保育園の命”という理念にふさわしい。 |
| 施工方法 | 張り芝 |
| 芝生の手入れ方法 | 毎日の手入れは、園長が中心に行なっている。季節ごとに保護者会で草むしり作業を行なっている。 |
| 芝生化してよかったこと | 幼い子ども達が自由に転がって遊べるので安全である。緑は子ども達に優しく大変美しい風景を生み出している。 |
| 芝生化の課題 | 雑草とり、水撒き(夏季)、雪解け後の手入れ。 |
| 芝生化、芝生維持の課題を どのように克服しているか? |
熱心に整備を心がける。ボランティアを活用する。 |









































