第3位

ク ソンユン(京都サンガF.C.)|11年目

第3位は、Jリーグ11年目、京都サンガF.C.に所属するクソンユン選手です!

2012年にセレッソ大阪U-18からトップチームに2種登録。
その後、北海道コンサドーレ札幌に移籍し、Jリーグデビューを果たしています!

韓国出身のクソンユン選手は兵役義務もあり、約3シーズンは韓国のリーグでのプレーがありましたが、2023シーズンからJリーグに復帰。

今シーズンも、198cmと恵まれた体格を活かし、京都の守護神として活躍しています!

ウェリントン(アビスパ福岡)|11年目

続いては、同じくJリーグ11年目、アビスパ福岡に所属するウェリントン選手!

2013年に湘南ベルマーレに加入したのを機に来日。
その後は福岡、ヴィッセル神戸、2度目の湘南と渡り歩き、昨シーズン、福岡に復帰しました!

今シーズンは、第3節の湘南戦でゴールを決め、来日以来11年連続でのゴールを記録☆
福岡の酸いも甘いも知る男の今シーズンの活躍に期待がかかります!

第2位

エドゥアルド(横浜F・マリノス)|12年目

続いて第2位は、Jリーグ12年目となるエドゥアルド選手!

2013年にガイナーレ鳥取に加入。
そこから栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレ、松本山雅FC、サガン鳥栖に所属し、今シーズンは横浜F・マリノスで3年目のシーズンを迎えています!

強靭なフィジカルを活かして身体を張り、ゴールを割らせない姿勢は彼ならではのもの。後方からチームを鼓舞する頼れる存在です◎

キム ミンテ(湘南ベルマーレ)|12年目

続いては、湘南ベルマーレに所属するキムミンテ選手!

2015年にベガルタ仙台に加入し、以降は北海道コンサドーレ札幌、名古屋グランパス、鹿島アントラーズに所属。昨シーズン途中から湘南でプレーしています!

12年間通してJ1のクラブでコンスタントに試合に出場し、Jリーグの戦い方を熟知◎

湘南では主に3バックの真ん中を担当。今シーズンもディフェンスリーダーとして、湘南の守備陣をまとめます!

パトリック(名古屋グランパス)|12年目

名古屋グランパスのパトリック選手もJリーグ12年目!

川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島、2度目のG大阪、京都サンガF.C.と渡り歩き、名古屋が6クラブ目!

Jリーグ通算96得点と得点力が最大の武器!通算100得点が間近に迫っています◎

SNSでは日本語が徐々に上達していく様子をアップし、ファン・サポーターから応援される姿も♪

第1位

キム ジンヒョン(セレッソ大阪)|16年目

今シーズンのJリーグで、最もJリーグ歴が長い外国籍選手は、セレッソ大阪に所属するキムジンヒョン選手です!

C大阪一筋16年。今では日本語だけでなく、関西弁も巧みに使いこなします!

16年間のうち、多くのシーズンをレギュラーとして過ごしており、外国籍選手としての歴代最多J1出場記録を保持◎

加えて、クラブ歴代最多J1出場記録保持者でもあるなど、長きにわたりC大阪を支えるレジェンドです☆

まとめ

今回紹介できなかった選手も含め、本当に多くの選手が長い期間Jリーグでプレーしています!

多くの外国籍選手の活躍があってこそ、ここまで発展を遂げてきたJリーグ。2024シーズンも外国籍選手の活躍に期待しましょう!