新潟は来季からのJ1昇格を決めているだけに、天皇杯のこの試合への関心は高いようだ。仙台スタジアムの周りには、開門時間を過ぎても多くの新潟サポーターが列を作り粛々と入場を待っていた。
そうした光景を眺めたこともあるのだろう、また来期J1で戦う前のシミュレーションの意味もあるのか、試合前の反町監督(新潟)は「なんとか磐田とやりたいんですよね」と勝利への意欲を語ってくれた。
その新潟だが、先発にアンデルソンとマルクスがいない点を除けばほぼベストメンバー。上野と船越の2トップがどのような働きを見せるのか、注目したい。
一方ホームの仙台だが、最終節に続いて根本を左サイドハーフで起用。彼の攻撃力をうまく生かせれば左サイドからのおもしろい攻撃が見られそうだ。
負ければ今シーズンが終わるという試合だけに、両チームとも気持ちをこめた濃い内容を期待したい。
2003.12.14 REPORTED BY 江藤高志




































