2月4日(日)、鹿島アントラーズクラブハウスにて、新加入日本人選手5名の記者会見が行われました。会見での新加入日本人選手コメントは以下の通りです。
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●船山祐二選手:
「鹿島アントラーズという有名なチームに加入できて、光栄です。先輩のいいところを盗んで、なおかつ自分の色を出して、試合に出られるよう、しっかりがんばっていきたいと思います」
Q:自分の特長をアピールしてください
「自分は中盤でタメを作り、チームのリズムを作るのが得意です」
Q:流通経済大学からJリーグへ入る選手が多くなってきているように感じます。母校について感じるところは?
「流通経済大学は何もないところですけれど、サッカーの環境面についてはすべて整っていて、素晴らしいスタッフ、意識の高い選手たちの中で、練習しています。それが、毎年何人もJリーグへ選手を輩出している理由なのではないでしょうか。(流通経済大学の地元である)茨城県龍ヶ崎市のみなさんは本当に温かくて、街中でも、『頑張ってね』とよく声を掛けてくださいました。その方たちのためにも、この鹿島でいい結果を出して、恩返しがしたいです」
Q:目標としている選手は?
「一番身近な目標である、野沢(拓也)さんのいいところを盗んでいきたいです」
●石神直哉選手:
「小さい頃から応援していた鹿島アントラーズに入ることが出来てすごくうれしいです。このクラブチームに入ることはなかなか難しいことだと思っていますので、すごく幸せです。大卒なので、一年目から試合に出られるように頑張って、地元のファンの方々に愛されるような選手になりたいと思います」
Q:自分の特長をアピールしてください
「左SBなので、ポジション的にもオーバーラップがポイントになると思います。僕自身、そのオーバーラップを何度もできるところが、アピールできるところだと思っています」
Q:目標としている選手は?
「やはり同じポジションですので、新井場選手のプレーを参考にしたいと思っています」
●當間建文選手:
「アントラーズに加入できるとは思っていなかったので、このようなビッグクラブに加入できて光栄に思っています。1年目から、赤いユニフォームを着て試合に出られるように頑張ります。よろしくお願いします」
Q:自分の特長をアピールしてください
「オーバーラップをして、得点に絡めるような選手をめざします」
Q:目標としている選手は?
「僕は、内田(篤人)さんです」
●遠藤康選手:
「こんにちは!とにかく、早く試合に出られるように頑張りたいと思っています。応援よろしくお願いします」
Q:自分の特長をアピールしてください
「自分は左利きなので、左足からのシュートやパスです。それと、攻撃が好きなので、得点に絡むプレーをみせたいです」
Q:目標としている選手は?
「自分は、今世界で活躍している同じ年代のメッシとか、あとマラドーナとかが好きですね」
●小谷野顕治選手:
「僕は小さい頃から鹿島アントラーズの試合を観ていて、憧れであり夢、目標でした。このチームに入ることが出来て、本当にうれしいです。今まで多くのクラブスタッフの方にお世話になりました。結果を出せるように頑張っていきたいです」
※小谷野選手は、ジュニア〜ユース世代まで、鹿島アントラーズの下部組織で育った
Q:自分の特長をアピールしてください
「僕は中盤なので、ボールを持ったら、どんどんドリブルで前へ仕掛けていくというのが、自分の持ち味です。それと、攻撃にリズムを与えられるように、中盤でワンタッチ・ツータッチで自分で打開していくところです」
Q:目標としている選手は?
「僕は、ウルグアイ代表のレコバ選手を目標にしています」
以上
★オズワルド監督コメントは【こちら】
★大東和美 代表取締役社長コメントは【こちら】




































