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【J1:第2節 新潟 vs F東京】プレビュー:新潟にとっては、相性のいいF東京戦。ホーム開幕戦で今季初勝利を狙う(08.03.14)

3月15日(土)J1 第2節 新潟 vs F東京(16:00KICK OFF/東北電ス
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開幕戦を0-2で落とした新潟。ホーム開幕戦で勝点3を奪うことが今後の勢いにつながる。F東京とのリーグ戦は2006年から4連勝。相性のよさも後押しする。
注目はFW矢野貴章。開幕の大宮戦では得点こそ奪えなかったが、プレーそのものの質は昨季以上。新外国人FWアレッサンドロともコミュニケーションを密にして、ホーム初戦に臨む。
F東京は開幕戦、ホームで神戸と1-1で引き分けた。ただ、城福浩監督の目指すムービングフットボールは形になっている。機動力勝負で今季初勝利を目指す。

雰囲気にはたくましさが漂う。「チームの今季初得点というより、勝つために得点したい」。矢野は力強い言葉を、自然と口にした。
周囲を引っ張る貫録が出てきた。浦和に移籍したエジミウソンに代わって今季から2トップのコンビを組むのは、ブラジル人のアレッサンドロ。練習中からお互いの動きを確認し、細かく言葉を交わす。「あの場面はこうした方がいい、ここはこうしようとか。練習中はいつもです」。自力突破型のエジミウソンとは違い、アレッサンドロは連係の中で生きるタイプ。「タメを作れる選手が去年と比べるといないので。やれる仕事をしたい」。矢野のポストプレーからアレッサンドロのシュートを引き出す形を繰り返した。

もちろん、自ら抜け出す動きには磨きをかけている。大宮戦ではボールを持つと、すぐにトップギアに入れて突破。シュートの判断も早い。昨年末から日本代表招集が続き、グアム、静岡と続いたチームのキャンプに参加できたのは10日ほど。それでも「開幕戦は思っていたより動けた」と実感したように、コンディションは上々だった。
0-2と敗退した開幕の大宮戦。まず得点することが、勝利への扉を開くことになる。矢野は「ホームで勝つことで、チームの自信にもなる」。白星の原動力になる決意はできている。

F東京は神戸に引き分け、開幕戦は勝点1。ただ、内容は悪くなかった。ワンタッチでパスをつなぎ、人もボールも動く「ムービングフットボール」を展開。機動力を重視した城福新監督の目指すサッカーができていた。前線と中盤が流動的に動き、さまざまな位置から攻撃を仕掛ける。千葉から移籍の日本代表MF羽生直剛と、石川直宏の両サイドはスピードがある。平山相太もポストプレーが安定してきた。

新潟には好データがある。鈴木淳監督が指揮を執り始めた2006年から、対F東京戦は4連勝。鈴木監督自身のホーム初戦もF東京戦だった。2004年、新潟県中越地震の影響でビッグスワンが1カ月間、使用不可能となった。使用再開後の初戦がF東京戦。逆転勝利を収めて新潟県全体を勇気付けた。弾みをつけたいタイミングで当たるケースが多い。逆にF東京にとっては、ここで勝点3を挙げることは上昇ムードに直結する。
どちらも運動量が豊富。ボールに対する仕掛けの早さが流れを引き寄せるポイントになる。

以上


2008.03.13 Reported by 斎藤慎一郎(ニューズ・ライン)
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