今週末のゲーム(第34節)で、第2クールは終了。そして岡山でのホームゲームはあと残り8つ!桃スタで行われるゲームで言えば、わずか7つである。少ない!足りない!もっと観たい!J2の全51試合が果てしなく、長く感じられたのは、やはりシーズン開始前の一瞬だけだった。
前回のホームゲーム(第32節東京V戦)で岡山は、「桃スタ平日ナイト1万人チャレンジDAY」!に挑戦。結果、平日にも関わらず、9,436人の観客がスタジアムに足を運んだ。この日、岡山はシーズン初の逆転勝利を飾り、東京Vに「真のアウェイ感」を味わわせた熱い応援をはじめ、昼過ぎから始まったイベントなど、忘れられないドラマがスタジアムのいたるところで生まれた。初めて観戦に訪れた30歳代の女性は、仕事を途中にして、ハーフタイムにスタジアム入り。「ライブでしか体感できない熱気、スタジアムの夜風。こんなカッコイイ試合見て仕事なんかしてられん!と試合後、皆でラーメン食べに行きました。楽しかった。サッカーわからなくても楽しめるんだ!ってこともわかった」。
その後、2試合アウェイが続き、またお盆休みに重なったこともあって、練習見学に訪れる人の数も増えた。「東京V戦が初観戦になった会社の同僚は、『次も行く!』って言ってます」と言うのは、初めて練習を見に来た後藤さんと、少年サッカーチームで中盤を守る9歳の息子さん(写真上)。
この日の練習は朝8時半から。予想最高気温33℃に向けて、気温はぐんぐん上がっていったが、風はいたって爽やか。そんな気候のような、前向きな自信と調和が、今のチームから強く感じられる。前節の草津戦で左足を傷めた小林優希選手は、「体は結構ボロボロですけど、大丈夫ですよ」と気合いのひとこと。第3クール前に今シーズンのベスト11を予想してみると、間違いなく背番号12の選手たちは入りそう。小林選手も応援の声を耳にすれば、いつも通り、最高の左足を機能するだろう!次節はアウェイで現在3位の甲府とのゲーム。開幕戦で引き分けた甲府に、成長した岡山の姿をまた見せてやろう。
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2009.08.14 Reported by 尾原千明




































