「東京ヴェルディでーす。開幕戦観に来て下さーい。よろしくお願いしまーす!!」
東京V史上初めて、選手全員が総出でホームタウンへの告知活動を行いました。
キャプテンの富澤清太郎選手、選手会長の飯田真輝選手、土屋征夫選手は稲城市長を表敬訪問し、残りの選手たちは今週末に迫ったホームでの開幕ゲームに一人でも多くの方に足を運んでもらおうと、稲城駅、立川駅、高幡不動駅、多摩センター駅の4ヶ所に分かれてのチラシ配布や、ポスター貼付のお願い。日頃は主に営業スタッフが担っている活動に、同じクラブの人間として選手たちも参加です。
出発前、「本当は、知らない人に話しかけたりするのは苦手な性格だし、ティッシュなどを配られてもほとんどもらわないタイプなんです。でも、唯一自分が受け取りそうになるパターンでアプローチして、受け取ってもらえるように頑張ります!」と意気込みを語ってくれた高木俊幸選手でしたが、思った以上に悪戦苦闘のご様子でした。
そんな中、都内某サッカー強豪高校の生徒から「高木選手ですか?頑張ってください!」と、逆にエールを送られるシーンも見られました。高木選手にとっては、大きな励みになったに違いありません。
高木選手とともに高幡不動駅を担当した柴崎晃誠選手、井上平選手、福田健介選手、塗師亮選手、李智星選手、海老澤宏樹選手の計7選手は、駅前から商店街を訪ねて回って、高幡不動尊へ到着。
となれば、参拝しないわけにはいきません。最後は、7選手がクラブを代表し、いよいよ幕開けする今季Jリーグへ向けた必勝祈願をバッチリと行ってきました!!
初めてチラシ配りを体験した井上選手は、「これを機に、1人でもスタジアムに足を運んでくれたら、やった甲斐があったと思う」と語ってくれました。しかし、一方で「受け取ってもらえないと、かなりメンタル的に凹みました。自分の知名度がまだまだだと改めてわかった」と若干の悔しさをおぼえたのも確かのようです。
「頑張って絶対に開幕戦に勝って、ホームタウンの人に少しでも顔をおぼえてもらいたい」と、開幕戦勝利と知名度アップを誓っていました。
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2010.03.12 Reported by 上岡真里江


































