「○○選手、サインをお願いします」
インターン・吉川恭平さんによるクラブハウス玄関での『サイン待ち』は、週末にホームゲームを控えた週の木曜日、金曜日の恒例の光景となっています。試合前のイベントで使うグッズに選手からサインを書いてもらうための重要な任務です。
吉川さんは、6月でインターンになってまる1年が経ちます。最初の頃は、選手一人一人の足を止めるのに大苦戦していました。でも、さすがに1年間続けていると、選手たちの間でもすっかりおなじみの顔となり、最近では、逆に選手から「またいるの〜?」とツッコまれたり、軽口やジョークなどによる『いじり』も多々。『玄関先、吉川さん=サイン』というイメージはだいぶ浸透している模様です。
『顔』だけでサインをもらえる存在、そう多くはないのではないでしょうか?
インターンの仕事は、サイン集め以外にも、例えば日常の雑務、試合運営の手伝い、地域イベントへの参加などたくさんあります。こうした職場体験の中で、吉川さんが最も強く感じているというのが、「ヴェルディがすごく熱心に地域活動を行っているということ」だそうです。
「本当に多くの数の地域活動を行っていることを初めて知りました。こうした部分を知れて、インターンになってよかったです」
東京Vでは、こうしたインターンシップのチャンスを得られる『公開講座』を実施しています(詳しくは東京V公式ホームページで)。インターンシップによって、あまり表面化されない地域貢献を知ってもらえることは、クラブとして非常に意義あることではないでしょうか。
チームが、川勝良一監督のサッカーで徐々にとはいえ確実に成長しているのと同様、クラブの現場スタッフも日々、普及への努力を続けています。
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2010.05.29 Reported by 上岡真里江




































