●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
Q:前半はペースを握っていたと思いますが後半は何が変わったのでしょうか?
「積極的にサッカーをせず、消極的になった。前半は球際でも相手より一歩先に、判断も相手より速くできていたが、それができなくなり、球際も戦わなくなった。ボールを持っての積極性もなくなり、スペースを与えてしまって相手がやりたいサッカーをできるようになっていった。3失点のうち2点がミドルシュートというのは、それだけ寄せきれてないということで、そこも改善しなくてはいけない。前半であれだけのパフォーマンスを見せて、後半は別のチームになってしまったと皆さんが思われるくらいに変化したわけですから、経験豊富なチームではあるが、前半の終わり、後半の立ち上がり、後半の終わりでの失点というのはやってはいけないこと。試合の入り方、集中力、注意力、気持ちの部分を最初から最後まで持続してしっかりやらなければならない。そこをチームとして改善していかなくてはいけないと思います。その差が歴然となっているところは、たとえば相手の23番の選手はファウルを7〜8回はやっているが、それだけ集中力と注意力を持って試合をしているということです」
Q:後半に本山選手を入れてどのように大宮の守備を崩そうという意図だったのか?
「彼の能力を考えればコメントする必要はないと思う。両足で蹴れるしパスも出せるしシュートも撃てるし、視野の広さもあるし瞬時の創造性も持っている。フィジカルが良い状態であればレギュラーでずっと出るべき選手だし、流れを一瞬でワンプレーで変えることができる。唯一の問題は、継続して試合に出続けることができていないことです」
以上




































