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FW荒田が現役引退を発表【長野】

2018年1月14日(日) 17:49

FW荒田が現役引退を発表【長野】

FW荒田が現役引退を発表【長野】
長野は荒田が現役引退することを発表しました

AC長野パルセイロは13日、FW荒田 智之が現役引退することを発表しました。

現在32歳の荒田は、専修大より2008年に水戸ホーリーホックに加入。その後、ジュビロ磐田ジェフユナイテッド千葉ファジアーノ岡山松本山雅FC大分トリニータでプレーし、2016年より長野に在籍していました。

10年に渡る現役生活で、J1リーグ通算26試合・1得点、J2リーグ通算150試合・50得点、J3リーグ通算24試合・1得点を記録しました。

クラブを通じて荒田は「水戸ホーリーホックジュビロ磐田ジェフユナイテッド千葉ファジアーノ岡山、松本山雅、大分トリニータ、AC長野パルセイロでプレーできたこと、本当に嬉しく思います。尊敬できるチームメート、監督、コーチングスタッフ、トレーナー、ドクター、関係者のみなさん、本当にありがとうございました。そして、自分を成長させ、プロサッカー選手の道を切り開いてくれた、専修大学サッカー部、清水東高校サッカー部、ありがとうございました。どんな時でも支えてくれ、力になってくれた妻、子供達、ありがとう。ここまでサッカーをさせてくれた両親、応援してくれた兄、姉、ありがとう。最後に10年間、自分を応援してくれたサポーターのみなさん、自分のために歌ってくれたチャント嬉しかったです。忘れません。本当にありがとうございました」とコメントしています。

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