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再三のチャンスも決めきれず… 「令和初戦」はスコアレスドロー【サマリー:国際親善試合 日本vsトリニダードトバゴ】

2019年6月5日(水) 22:40

再三のチャンスも決めきれず… 「令和初戦」はスコアレスドロー【サマリー:国際親善試合 日本vsトリニダードトバゴ】

再三のチャンスも決めきれず… 「令和初戦」はスコアレスドロー【サマリー:国際親善試合 日本vsトリニダードトバゴ】
最後まで相手ゴールを陥落できず。スコアレスのままタイムアップの笛を聞いた

日本代表は5日にキリンチャレンジカップでトリニダードトバゴ代表と対戦し、0-0の引き分けに終わった。

日本は森保体制下で初となる3バックの布陣を採用。スタメンには柴崎 岳、堂安 律、長友 佑都らこれまで主軸を担ってきた選手たちが名を連ねた。注目の久保 建英は登録メンバーから外れている。

立ちあがりから日本がリズムをつかみ、中島 翔哉らが積極的に相手ゴールに迫っていく。しかしチャンスを作りながらも決め手を欠いた日本は、後半も攻勢に出たが、相手GKの好守もあり、なかなか均衡を破れなかった。

終盤には途中出場の南野 拓実、伊東 純也らが立て続けに決定的なシュートを放ったものの、最後まで相手ゴールを陥落できず。スコアレスのままタイムアップの笛を聞いた。

■試合データ
日本vsトリニダードトバゴ

 

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