明治安田生命Ｊ１リーグは25日に第11節の2試合が行われた。
ホームに大分を迎えた浦和は開始3分に西 大伍のゴールで先制したものの、町田 也真人に2ゴールを奪われ、前半のうちに逆転されてしまう。しかし後半に反攻を仕掛けると、75分に槙野 智章が同点ゴールを奪取。さらに82分に途中出場の田中 達也が古巣相手に勝ち越しゴールをマークし、3-2と撃ち合いを制した。浦和は2試合ぶりの勝利で8位に浮上。敗れた大分はこれで7連敗となった。
ホームに湘南を迎えた清水は、60分にチアゴ サンタナのゴールで先制しながら、終了間際の88分にウェリントンに同点ゴールを許し、1-1の引き分けに終わっている。
