ＦＣ琉球は28日、ヴァンフォーレ甲府よりDF金井 貢史が完全移籍で、浦和レッズよりMF武田 英寿が育成型期限付き移籍で加入することを発表しました。武田の移籍期間は2021年7月27日から12月31日までとなります。
金井は今季甲府に加入し、明治安田生命Ｊ２リーグで7試合・0得点。武田は2020年より浦和に在籍し、今季の明治安田生命Ｊ１リーグで8試合・0得点の成績でした。
加入にあたり両選手は次のようにコメントしています。
「チームの目標達成の為に僕自身の力を振り絞っていきたいと思います。僕は今、試合にとても飢えています。ギラギラしてプレーをしたいと思います。皆様に一日でも早く認めてもらえるように日々精進していきたいと思います。しっかりと自分自身の存在をピッチで証明します。楽しみにしていてください！”貢史”と呼んでいただきたいですし、熱い応援、期待しています！よろしくお願いします」（金井）
「FC琉球のＪ１昇格に貢献できるように全力でがんばりたいと思います。FC琉球のファン・サポーターのみなさんにスタジアムでお会いできるのを楽しみにしております」（武田）
