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讃岐、DF波夛野が30歳で現役引退

2015年1月14日(水) 21:34

讃岐、DF波夛野が30歳で現役引退

讃岐、DF波夛野が30歳で現役引退
30歳で現役引退する波夛野

カマタマーレ讃岐は14日、DF波夛野寛(30)が2014年シーズンをもって現役引退すると発表した。

天理大からMIOびわこ草津入りした波夛野は、三菱水島FC、讃岐でプレー。2014年シーズンはJ2リーグ2試合に出場した。今後は讃岐クラブスタッフとして入社することが決定している。

波夛野は「この度、2014年シーズンをもちまして現役を引退する事を決めました。サッカーを始め、ここまでやってこられたのも自分の力だけではなく、周りの支えがあったからこそです。今まで所属させていただいた、チームのサポーター、スタッフ、そして仲間たちには本当に感謝しております。そして、今シーズンよりカマタマーレ讃岐のクラブスタッフに入ることになりました。サッカー選手として、また人として成長させていただいた、クラブに少しでも還元できるように、今後は運営としてしっかり選手たちが輝ける素晴らしい舞台を作っていきたいと思います。これからもカマタマーレ讃岐をよろしくお願いします」と挨拶している。

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