明治安田J2リーグは23日に第2節の7試合が行われ、徳島と秋田が開幕2連勝を飾った。
ホームに仙台を迎えた徳島は、52分に生まれたジョアン ヴィクトルのゴールが決勝点となり、1-0で勝利した。アウェイで愛媛と対戦した秋田は小松 蓮が2ゴールを奪う活躍を見せ、2-1で競り勝った。敗れた愛媛は開幕2連敗となった。
ホームで札幌と対戦した熊本は、28分に半代 将都が先制点を奪うと、49分に渡邉 怜歩が追加点をマーク。さらに終了間際には塩浜 遼がダメを押し、3-0と快勝を収めた。熊本は今季初勝利を手にした一方、札幌は開幕2連敗となった。
山口vs長崎は35分にホームの山口が横山 塁のゴールで先制に成功。60分に同点とされるも87分に古川 大悟が勝ち越しゴールをマークした。しかし、粘る長崎は90+3分に増山 朝陽が起死回生の同点ゴールを奪取し、土壇場で2-2の引き分けに持ち込んでいる。
水戸は28分に生まれた津久井 匠海のゴールを守り抜き、1-0で山形に勝利。今治vs藤枝、大分vsいわきの2試合は、ともにスコアレスドローに終わっている。
■試合データ
山口vs長崎
熊本vs札幌
徳島vs仙台
水戸vs山形
今治vs藤枝
大分vsいわき
愛媛vs秋田




































