ベガルタ仙台は26日、昨季まで所属していたDF内田 裕斗が昨季限りで現役を引退することを発表しました。なお、同選手は6月1日より大阪府内の一般企業への就職が内定しています。
内田は2014年にガンバ大阪に加入し、その後、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖でのプレーを経て、2022年より仙台に在籍していました。
11年に渡る現役生活では、J1リーグ通算24試合・1得点、J2リーグ通算205試合・11得点、J3リーグ通算6試合・0得点を記録しました。
クラブを通じて内田は次のようにコメントしています。
「みなさんこんにちは。内田裕斗は、2024シーズンをもちまして引退します。ガンバ大阪、徳島ヴォルティス、サガン鳥栖、ベガルタ仙台のみなさま、大変お世話になりました。それぞれのチームでいろいろな人と出会い、さまざまな経験を積むことができました。この出会いや経験は、人生の財産です。さまざまな場所から応援してくれたみなさん、本当にありがとうございました。みなさんの応援の中、共に闘えたことが最高の喜びでした。
小学1年生からサッカーに出会い、まさに人生がサッカーでした。サッカーから離れる人生は想像もつきませんが、自分らしく挑戦していきます。今後も試合を観にスタジアムへ行くと思うので、会った時はぜひ声をかけてください。また会える日を楽しみにしています。本当にありがとうございました」




































