カターレ富山は27日、小田切 道治監督の退任を発表しました。
小田切監督は2022年より指揮を執り、今季の明治安田J2リーグで3勝6分7敗の成績でした(5月27日現在)。
クラブを通じて小田切監督は次のようにコメントしています。
「チームを勝たせる事ができず、このような結果になっていることに対して責任を感じております。カターレ富山を全力でサポートしていただいているファン・サポーターの皆さま、パートナー企業の皆さまには心から感謝申し上げます。どんな状況でも、次の試合に向けて、最高の準備をしてくれた、選手、コーチングスタッフ、メディカルスタッフの皆さん本当にありがとうございました。チームがサッカーに集中できる環境を整えてくださった、グラウンドキーパーの皆様、ボランティアの皆様、フロントスタッフ、育成、普及スタッフ、クラブハウスの清掃、食事を提供していただいたスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
そして、なかなか勝てない状況の中でも、県総へ足を運び、選手やチームだけでなく私にも温かい後押しや熱い声援を送り続けていただいたファン・サポーターの皆様、本当にありがとうございました。また、監督のキャリアをカターレ富山で始められたことにも感謝しております。選手時代、アカデミー、トップチームスタッフ含めて、17年間本当にありがとうございました。今後のカターレ富山の躍進を心より願っております」
また富山は同日、新監督に安達 亮氏が就任することを発表しました。
安達氏は2018年から2020年まで富山の監督を務めており、二度目の就任となります。
クラブを通じて安達新監督は、次のようにコメントしています。
「このたび、カターレ富山の監督に就任いたしました安達亮です。富山のサッカー熱をさらに盛り上げるためにやってまいりました。県総での熱い声援をお待ちしております。よろしくお願いいたします」




































