ジュビロ磐田は18日、順天堂大に所属するDF松田 和輝の2026-27シーズン(2027年1月)加入が内定したことを発表しました。
松田は静岡県出身で、磐田のアカデミーに在籍していました。
クラブはプレーの特徴を「センターバックおよびサイドバックの両ポジションを高いレベルでこなす、ポリバレントなディフェンダー。特筆すべきは、圧倒的な身体能力。フィールドテストでは、アカデミー歴代でもトップクラスのレコードを持つ。まだ粗削りな部分は残るものの、その野性味あふれるダイナミックなプレーには、大きなスケールを感じさせる。ジュビロへの強い帰属意識と、熱い想いを持ち、リーダーシップにも優れる存在。将来の中心選手として、今後の活躍が大いに期待される」と紹介しています。
クラブを通じて松田は次のようにコメントしています。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手のキャリアをアカデミー時代にお世話になったジュビロ磐田で始めることができ大変嬉しく、誇りに思います。これまで支えてくださった家族、指導者、そしてチームメイトに恵まれ、今日まで歩んでくることができました。その歩みを支えてくださったすべての方々への感謝を胸に、自分の持ち味を最大限に発揮し、周囲から多くを吸収して、さらなる成長につなげていきたいと思います。そして、一日でも早くヤマハスタジアムでチームとサポーターの皆さんに勝利を届けられるように覚悟と責任をもってプレーします。応援よろしくお願いします!」




































