Jリーグは、日本サッカー協会(JFA)と協働し、エルサルバドルサッカー連盟との「審判交流プログラム」として、下記の審判員を招聘(しょうへい)することになりました。
◇「審判交流プログラム」概要
招聘期間:
エルサルバドル 8月6日(水)~8月26日(火)
来日メンバー:
<審判員>
BARTON Ivan(イバン・バルトン)
1991年1月27日生
・2021年 東京オリンピック2020
グループステージ:フランス‐日本、ブラジル‐ドイツ
・2022年 FIFAワールドカップ カタール 2022
グループステージ:日本‐ドイツ、ブラジル‐スイス
準々決勝:イングランド‐セネガル
・2023年 FIFAクラブワールドカップ モロッコ2023
・2024年 コパ アメリカ2024
・2025年 FIFAクラブワールドカップ2025
グループステージ:CRフラメンゴ‐チェルシーFC
ラウンド16:インテル‐フルミネンセ

割当予定試合:明治安田J1リーグ 第25節~第30節
審判交流プログラム
JFAは、審判員やインストラクターの国際経験を積むため、2008年より海外のサッカー協会や連盟と「審判交流プログラム」を提携し、各国との国際交流とともに国際経験の機会創出に注力しています。派遣される審判員は、海外でのリーグ戦や国際試合を担当し、現地のインストラクターの指導を通して、技術向上を図り、異なる文化や環境下でも審判ができる柔軟性や適応力を養うことを目的としています。また、海外から日本に招聘(しょうへい)した審判員はJリーグやWEリーグ、国際試合を担当しています。
今後の審判交流プログラム(予定)
●カタール(1名)9月10日(水)~9月24日(水)
●サウジアラビア(3名)9月17日(水)~9月28日(日)




































