京都サンガF.C.は19日、関西学院大に所属するDF山本 楓大の2026−27シーズン(2027年1月)加入が内定したことを発表しました。
山本は長崎県出身で、サガン鳥栖のアカデミーに在籍していました。クラブはプレーの特徴を「無尽蔵のスタミナでアップダウンを繰り返し、対人能力に優れたサイドバック。攻撃では左右両足を使ったビルドアップ能力と高いクロス精度、守備では1対1の対応に絶対的な強さを持つ攻守両面において戦術理解度の高い選手」と紹介しています。
加入にあたり山本は次のようにコメントしています。
「幼い頃からの夢であったプロサッカー選手になり、京都サンガF.C.という素晴らしいクラブでプロキャリアをスタートできることを大変光栄に思います。ここまで決して簡単な道のりではなかったですが、家族、チームメイト、指導者の皆さま、色々な方との素晴らしい出会いがあって今の自分があります。これまでサポートしてくださった方々への感謝の気持ちを忘れずに、京都サンガF.C.の為に闘い、プロサッカー選手として常に上を目指し、突き進んでいきます。京都サンガF.C.に関わる全ての皆さま、どうぞよろしくお願いいたします!」




































