ロアッソ熊本は22日、同志社大に所属するFW鹿取 勇斗の来季加入が内定したことを発表しました。
鹿取は神奈川県出身で、クラブはプレーの特徴を「両足でのキックの精度が高く、運動量多くプレーに関わることで攻撃の要となれる」と紹介しています。
加入にあたり鹿取は次のようにコメントしています。
「幼い頃から夢見ていたプロサッカー選手になるチャンスを与えてくれたロアッソ熊本に心から感謝しています。また、キャリアのスタートをロアッソ熊本でプレーできる事を大変嬉しく思います。どんな時も僕を支えてくれて、何不自由なく大好きなサッカーを続けさせてくれた両親、僕と共に戦いサッカーの楽しさを教えてくれたチームメイト、日々僕に向き合い成長を手助けしてくれた指導者の方々に、この場をお借りして感謝を申し上げます。ここまで来るのに多くの方々の支えがあり、夢を叶えることが出来ました。
これまでの人生で関わって下さった全ての方々への感謝の気持ちを忘れずに、真摯にサッカーに向き合い続けます。そして、本当の勝負はこれからだと思っているので、毎日サッカーができる事に感謝して、1日1日を大切にコツコツ精進して参ります。1日でも早くピッチに立ち、誰よりも走り、熱く闘い、ロアッソ熊本のエンブレムを背負う覚悟と責任を持って、勝利に貢献したいと思います。熱い応援をよろしくお願い致します」




































