RB大宮アルディージャは24日、長澤 徹監督の解任を発表しました。
長澤監督は昨季より指揮を執り、今季の明治安田J2リーグで13勝8分9敗の成績でした(30節終了時)。
クラブを通じて原博実代表取締役社長は次のようにコメントしています。
「クラブを代表して、長澤徹氏のこれまでの貢献に心より感謝しています。また、2023年のJ3降格後の難しい時期に監督を引き受けてくれたことを本当に感謝しています。彼のリーダーシップと献身的な取り組みは、2024年のJ2昇格と今シーズンのこれまでの発展に重要な役割を果たしてくれました。今後の長澤氏の活躍を祈っています」
また大宮は同日、新監督に宮沢 悠生氏が就任することを発表しました。
宮沢氏はレッドブル・ザルツブルク U18(オーストリア)の監督などを歴任してきました。
クラブを通じてて原代表取締役社長は次のようにコメントしています。
「我々の密接な関係を通じて、ヨーロッパでの指導経験がある宮沢氏をRB大宮アルディージャに連れてくることができました。同氏の経験とリーダーシップが、このクラブをさらに発展させてくれることを確信しています。同氏の指導のもと、J1昇格に向けて、全力で戦い続けていきます」




































