明治安田J2リーグは28日に第31節の3試合が行われた。
ホームに藤枝を迎えた水戸は、32分に山本 隼大のゴールで先制すると、75分に大森 渚生が追加点をマークし、2-0と快勝。6試合ぶりに勝点3を手にし、首位の座を守っている。
アウェイで秋田と対戦した長崎は、チャンスを作りながらも決め手を欠き、スコアレスドローで終了。13試合負けなしとしたが、2試合連続のドローとなった。
富山の本拠地に乗り込んだ徳島は、トニー アンデルソンの2ゴールで前半のうちに2点をリードすると、54分に1点を返されたものの、その2分後にルーカス バルセロスが3点目を奪取。3-1で勝利した徳島は連敗を2で食い止めた一方、敗れた富山は9試合勝利なしとなった。




































